Wheels Of Blue

何者でもない人間のひとりごと

国柄のブランディング

休日。日用品を買いにスーパーへ。行く道には、マスクマン。みんなマスクをしていれば大丈夫だ、と思っているようだ。狭い道にも、自転車マン。自転車に乗る人はなぜかマスクをしていないことが多い。

日本人がマナーが良いとか、親切であるとか、そういうのは嘘だと思う。それは、街中を歩くだけで確かめられるだろう。後ろの人のことを考えずに、いきなり立ち止まる人とか、グループで横に広がって歩くとか。酷いのになると、そんなに狭い道でもないのに、わざわざぶつかるくらい近い距離ですれ違ってきたり。

誰でも外面は気にする。いまだに人種差別が横行して暴動が起こる国でも、外に向かっては、自分たちは自由や人権を重んじる先進国、というポーズをとる(勝手に他国に侵入してテロリストを暗殺してなかったか?)。お洒落で優雅な文化がイメージのヨーロッパ某国の首都は、道路にゴミだらけ。長い歴史が自慢の極東の共産国も、大革命で文化遺産を壊しまくり。

都合のいい嘘を振りまくのは、会社や学校でお馴染みだが、国レベルでも内外にいい顔をしたがる。

しかし、実情はどうだろう?

事実や理屈を重んじる人は、どこでも煙たがられますな。
外出するたびにストレスが溜まる。早く決着がつかないかな。ひ弱なウイルスに振り回され過ぎ〜。

…と、連続でコロナの話題を書いてしまった。